受注制作


【オーダーの流れ】
まず最初に、出来上がり寸法、取付方法、納期、ご予算のお伺いから始まります。
簡単な金額計算はご自身でも計算できます。こちらをご確認ください。
分からない場合は概算を出します。
概要がOKでしたら、デザインと色を考えるところから始めます。
可能であれば、工房にいらしていただき、直接お話させていただいた方が、メール等遠隔でのやりとりによる伝達イメージ違いや描き直しの手間が省けるので助かります。(手間が発生した場合は料金に加算されますので)
また、同時に色ガラスを実際にご覧いただければ、出来上がり時に「こんなはずではなかった」という事態を避けることができるので、是非初回は茅ヶ崎の工房まで足をお運びいただけるとよろしいかと思います。
(例えば”緑”と一言で言っても、明るい緑からくすんだ緑、また透ける緑、透ける中でも表面がごつごつしているガラス、つるっとしたガラス、透けない不透明の緑、複数色が混ざったマーブルの緑などさまざまな色ガラスがありますので)
制作内容が確定いたしましたら、内金として材料費のところを先にお支払いいただけるとありがたいです。
作業工程としては、ガラスをカットし、カット面を研磨、型紙に合わせて細かく削っていきます。
ガラスピースが全て型紙に合ったら、銅テープをガラスの縁に貼ってハンダで溶接していくか、H鋼のケイムで組んでいくか、どちらかの技法を使ってステンドグラスを完成させていきます。
途中過程で、やってみたい工程があれば、作業にいらしていただいてもけっこうです。
完成したら、お引渡しです。
工房に取りに来ていただく場合は、そのまま梱包してお渡しいたします。
お届けして欲しい、や、取付を必要とされる場合は別途かかりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

Big Wave

トロフィー

2004年ステンドグラス美術展入選作品

salone Ondata

vaguelette

烏帽子岩

茅ヶ崎のシンボル“えぼし岩”とヤシの木

134号線のドライブ江ノ島~茅ケ崎

traditional pattern

フラワーモチーフ